アラスカの氷河原生地域とグレイシャー・ベイ
-Alaska’s Glacier Wilderness with Glacier Bay-
クルーズのハイライト
- 定員22名の小型客船、サファリ・クエスト号で大型客船が入れない場所えご案内
- サファリ・クエスト号しか入ることが出来ない野生保護地域を訪問
- フォーズ・テラーでスキッフやカヤックで大自然を身近に体験
- グレーシャーベイ国立公園のさらに奥へ、一般の観光客が行かない場所へご案内
- 「クマの要塞」として知られるアドミラルティ島ナショナル・モニュメント訪問
- 地球上最もヒグマの人口密度が高い地域を探検
- フレデリック・サウンドとアイシー海峡でザトウクジラのホエールウォッチング
コースについて
| エリア | アラスカ |
| 船 | サファリ・クエスト号 Safari Quest |
| ルート | ジュノー～～ジュノー |
| 泊数 | 7泊8日 |
乗船日・日程・料金
| 日程 | 行程 | 食事 |
|---|---|---|
| Day1 ジュノー、アラスカ |
ゴールドラッシュの時代に最初に開拓されたジュノーは、小さな町の魅力とそびえ立つ氷河の両方でお客様をお迎えします。 アイシー海峡に向かって西へ航海しながら、アラスカの豊かさに乾杯しましょう。 |
夕 |
| Day2 アイシー・ストレイト(海峡) |
デッキのヨガで体をストレッチや濃いコーヒーで一日をスタート。カヤックに揺られながら、アイシー海峡沖の人里離れた湾で、長さ30メートル以上にもなる巨大なブルウィップ・ケルプの間を滑るように進む。仲間たちと一緒にスキフに乗って岩場に行き、アシカが遊ぶ様子を観察するのもいいでしょう。 また、一流のナチュラリスト・ガイドが、海洋生物学、植物学、地質学など、アラスカのあらゆることを教えてくれる。 船上では、ホットタブに浸りながら、すべてを吸収してください。 |
朝・昼・夕 |
| Day3 グレイシャーベイ国立公園 |
グレイシャー・ベイ国立公園の面積は13,354.63K㎡（コネチカット州より若干小さい）。想像してみてください、ほとんどの観光客は、公園の一部を見るだけですが、皆さんは違います。99％の訪問者が決して行かない奥地の部分を探検にご案内します。 フェアウェザー山脈を下っていく氷河の露頭をハイキングすると、近くの雪原や氷原から吹く冷たい風が元気を与えてくれます。 |
朝・昼・夕 |
| Day4 アドミラルティ―島ナショナル・モニュメント |
アドミラルティ島では、カヤックやスキフ（小型ボート）で湾や小島を出入りしながら、アラスカヒグマや営巣中のハクトウワシに目を見張りましょう。 トリンギット族はこの島を「クマの要塞」を意味するクーツヌウーと呼び、アドミラルティ島には、他の州を合わせた数よりも高い密度でハクトウワシが生息しています。 長い1日が終わったら、操舵室を除いてみてください、船長や仲間と海図を見ることが出来ます。 |
朝・昼・夕 |
| Day5 フレデリック・サウンド/ ステファン海峡 |
オキアミ、動物プランクトン、ニシンなどを季節ごとに捕食するザトウクジラや群れを楽しむことができます。この豊かな氷河の海で餌を食べるクジラを観察します。のんびりとショーをお楽しみください。 風と天候を考慮し、探検チームは冒険の内容をすべて計画しています。アラスカ最古の灯台、ファイブ・フィンガーズ灯台の近く、アシカが岩の上で昼寝をするブラザーズ諸島をクルーズ、その近くでは、ニンジンハシクロミヤコドリが挨拶しているかのように見えます。 今夜は、アラスカで過ごす、もうひとつの大切な一日に乾杯しましょう。 |
朝・昼・夕 |
| Day6 ウィンダム湾と スティーブンス航路 |
この南東航路には、ザトウクジラやシャチが頻繁にやってくる。霧のような潮吹きは、彼らが近くにいる確かなサインだ。船長はウィンダム湾とスティーブンス航路をナビゲートする。 ガイドチームと一緒にブーツを履き、パドルを漕ぐ冒険の1日が待っています。ルートはすべて決まっているので選んで出発しましょう。カヤックの乗り場から滑り降り、ゆっくりと海星や海岸の鳥を見つけることができます。ハードチャージ派は、入江の奥にあるソルトチャックまでワイルドなロングパドルを、あるいはトンガスへのハイキングも選べます。 滝が垂れ下がり、緑の濃淡が織りなす風景を楽しむことができます。 |
朝・昼・夕 |
| Day7 フォーズ・テラー/ エンディコット・アーム |
エンディコット・アームをスキッフで見学、氷山の上でゼニガタアザラシがのんびりとくつろいでいます。潮の流れがよければ、フォーズ・テラーに滑り込み、狭い入り江の急な壁から連なる滝を目撃するチャンスです。 アームに戻れば、氷河に削られた深い谷に息をのみ、その終点には ドーズ氷河が待っています。青い氷がコースト山脈から下ってくる中、鋭いひび割れとともに、氷河を削る白い雷がメガスプラッシュを起こします。 今夜は、お別れディナーと探検チームによる「フォトジャーナル」でお祝いしましょう。 |
朝・昼・夕 |
| Day8 ジュノー、アラスカ |
最後の朝食で焼き立てのペイストリーをお楽しみください。 新しくできた友人やクルーとお別れの時間です。ジュノー空港までお送りします(クルーズ終了)、又はアンクルーズの後泊ホテル又はランドツアーのチェックインへご案内します。 |
朝 |
※観光は料金に含まれます。(OP:オプショナルツアーを除く)
※日程は、天候、水位の高低などの理由で変更になる場合があります。ご了承ください。
※OPは予告なく変更になります。詳細は予約後にご確認ください。
※OPの終日観光には、ランチが含まれる場合があります。
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