M/S Stockholm ストックホルム号

1953年ストックホルム（スウエーデン）のFinnboda造船所でスウエーデン海洋管理局により建造され、
1955-83年まで主にバルト海で灯台や灯標を管理する任務についた後、
別の会社を経て1997年現オーナーで船長Per Engwall氏が買い取り、
1999年快適に航海できる耐氷客船として完全改装、再進水しました。

少人数のMS Stockholmでのクルーズは、まさに自分たちで組織した局地探検隊です。

全長：40m、全幅：8.8ｍ、 喫水：3.7m、 総トン数：361ｔ、 機関：423HP
建造：1953年（定期的に改装）スウェーデン
船籍：スウェーデン
耐氷性能：Lloyds 1A1
搭載ゾディアック（上陸用ゴムボート）：2隻
乗客定員：12名、（左記とは別にエージェント用スタッフキャビン上下TW2名分）
クルー：7名、ナチュラリスト兼ガイド（英語）：1名
オーナーキャプテン：Per Engwall