バイキングオーシャン
バイキングの船は、上質で北欧調、全室海側ベランダ付きの贅沢な小型船です。
権威ある「トラベル+レジャー」で、9年連続で第1位を獲得しました(2016年~2024年、中型船部門)。
会長のトルスタイン・ハーゲンがリバーでの大成功を足がかりに、自ら率いた小型豪華船の夢を実現すべく再び海に打って出たものです。
アクティビティや下船観光は、歴史、文化、伝統、料理に焦点を当て、お客様の「知りたい」を満たします。
新型コロナの影響で世界でクルーズが止まっている中、最先端のテクノロジーを導入、旅行業界で最もよく研究された、包括的な新型コロナウィルス予防および対策プログラム(詳細はこちらから)のひとつです。
各船にPCR検査室を設置、毎日お客様と乗員全員が検査を受けることができるようにしました。5月からイギリスで運行を開始、徐々に世界の他の地域でも運行を再開して、皆様をお迎えできるように万全の準備で皆様のご乗船をお待ちしております。
2019年からは春秋に日本への寄港を開始しました。
小型で高品質な大人のクルーズ、ぜひお楽しみください。
現在、バイキング・スター(2015年)、バイキング・シー(2016年)、バイキング・スカイ(2017年)、バイキング・オリオン(2018年)、バイキング・ジュピター(2019年)、バイキング・ビーナス(2021年)、バイキング・マース(2022年)、バイキング・ネプチューン(2022年)、バイキング・サターン(2023)、バイキング・イドゥン(2017年)、バイキング・ベラ(2024年予定)、バイキング・ベスタ(2024年予定)
が就航を予定しています。9隻とも同型船です。
諸元は全長228.3m、幅28.8m、総トン数47,842トン、巡航速度20ノット、乗客定員930名、乗員465名。近年巨大化の一途をたどるクルーズ船に一石を投じる船です。 船内は、北欧調のシックで高級なデザインで、落ち着いた大人の雰囲気です。 バイキング・スター船内の360°パノラマフォトツアー参照 →こちら
諸元は全長228.3m、幅28.8m、総トン数47,842トン、巡航速度20ノット、乗客定員930名、乗員465名。近年巨大化の一途をたどるクルーズ船に一石を投じる船です。 船内は、北欧調のシックで高級なデザインで、落ち着いた大人の雰囲気です。 バイキング・スター船内の360°パノラマフォトツアー参照 →こちら
バイキング・オーシャンクルーズは、創業27年で業界No.1のバイキング・リバークルーズと多くの点で運用方針が共通です。
- リバーでは56隻の同型船「ローングシップ」の建造・運航でコストをセーブ。オーシャンでも12隻すべてを同型船としコストをセーブすることにより、料金を抑えています。
- 客層分析から、船上エンターテイメントより下船観光を重視。カジノや子供用プールはありませんが、歴史、文化、地元の生活、舞台裏見学に重きをおいた観光を設定しました。乗客の知的好奇心を満たします。
- 料金にはほぼすべてを含むため、乗船中の出費は少なくてすみます。例えば、各寄港地につき1つの無料観光、ランチ/ディナー時のビール/ワイン/ソフトドリンク、食事(スペシャリティ・レストラン含む)、船内Wi-Fi、セルフランドリー、スパ、港湾税が含まれ、これらは1日当たりおよそ$200に相当します(Vikingによる)。
- ドレスコードは、エレガントカジュアル。フォーマルは必要ありません。
- 船内言語は英語です。