コースの魅力
アッサムベンガルナビゲーションは2014年、ガンジス川向けにラージマハール号を建造、ファラッカ – パトナ – バラナシまでを2往復するクルーズを運航できるようになりました。 ガンジス川バラナシ付近までクルーズできるのは、喫水の浅いラージマハール号でも水位が高い夏の間に限られます。それはインドに最も活気がと魅力がある季節でもあります。上り、下りいずれもバラナシで2日間過ごし、朝にはガートでの人々の沐浴、夕には川辺でのアールティの祈りの儀式を見学します。 パトナとバラナシの間では、観光客が行くことのない田舎の村や町にも上陸し、インドの素顔を知ることができます。 みな知っているようで知らないガンジス川クルーズ、あなたもぜひどうぞ。
料金と日程
日程・寄港地 | 行程 |
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Day 1 ヴァラナシ ベナレス |
ヴァラナシの空港、駅、バス停留所などにお迎えに参ります。16時以降船に乗船。船内レストランで夕食。 |
Day 2 チュナール |
ヴァラナシ(ベナレス)からチュナールまでクルーズ。ムガール帝国の城塞と英国領時代の墓地を見学。その後、ラムナガルまでクルーズ、マハラジャの宮殿と博物館を見学。 |
Day 3 ヴァラナシ サールナート |
早朝、手漕ぎボートでガート(沐浴場)の前を通過、旧市街を散策。その後、バスでサールナートまでドライブ、釈迦が初めて説法を行った場所、鹿野苑を見学。昼過ぎに船に戻り、クルーズ。午後は、ヴァラナシの考古学博物館見学。夜、ガンガー・アールティ(ヒンドゥー教の宗教儀式)を見学。 |
Day 4 ジャウンプル |
朝食後、ジャウンプルに向かって2時間郊外へドライブ、ムガル時代の橋と要塞を観光。アトラ・モスクを散策。その後、船に戻って昼食。ガジープルに向かってクルーズ。または、午前ヴァラナシに残り、お買い物や観光など自由時間。 |
Day 5 ガジープル |
午前はクルーズ。昼食後、現在も公式なアヘンの生産地でもあるガジープルで下船、米国独立戦争のヨークタウンの戦いでワシントンに敗れた、英国軍の敗軍の将コーンウォリス将軍の墓を見学。 時間に余裕があれば、ガジプールのバザーを散策しながら、典型的なインドを体験。その後、ブクサルに向かってクルーズ。 |
Day 6 パクサル |
朝食後、ブクサルで下船。イギリスは1764年のブクサルの戦いとプラッシーの戦いで英領インドの基礎を固めたことで有名な地。戦いの記念碑見学。 その後、輪タク(リキシャ)でブクサル・ガートへ行き、船に乗船。ガーグラで停泊。 |
Day 7 マネール |
ソン川との合流地点を通過、活気のある川港ドリガンジを過ぎて、そのままゴーグラー川の合流点の近辺で停泊し下船。そこから、マネールのムガール帝国の霊廟を見学。その後、クルーズ。パトナで停泊します。 |
Day 8 パトナ |
朝食後、空港や鉄道の駅に向かいます。 |
- ※出港の1時間前までにご乗船下さい。
- ※観光は料金に含まれます。(OP:オプショナルツアーを除く)
- ※日程は、天候、水位の高低などの理由で変更になる場合があります。ご了承ください。
- ※OPは予告なく変更になります。詳細は出発予約後にご確認ください。
- ※OPの終日観光には、ランチが含まれる場合があります。
出発日 SAMPLE